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善の研究 <全注釈> (講談社学術文庫) 文庫 – 2006/9/8

4.1 5つ星のうち4.1 83個の評価

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日本最初の本格的な哲学書『善の研究』。深い思索とたゆまぬ探究心、西洋思想との厳しい対決。西田幾多郎は、人間の意識を深く掘り下げ、心の最深部にある真実の心は何かを探究し続けた。本書では、難解な本文を平易に噛み砕きやさしく読み解き、詳細で懇切な注釈と的確な解説を施し、論旨を纏め示す。2編の補論も収載、西田の代表作理解のための最善の書。(講談社学術文庫)


丁寧な注釈と的確な解説
日本哲学の名著を読む

日本最初の本格的な哲学書『善の研究』。深い思索とたゆまぬ探究心、西洋思想との厳しい対決。西田幾多郎は、人間の意識を深く掘り下げ、心の最深部にある真実の心は何かを探究し続けた。本書では、難解な本文を平易に噛み砕きやさしく読み解き、詳細で懇切な注釈と的確な解説を施し、論旨を纏め示す。2編の補論も収載、西田の代表作理解のための最善の書。

本書は、西田幾多郎の代表作『善の研究』に注釈と解説を試みたものである。『善の研究』で用いられている難解な哲学用語をわかりやすく説明し、本文中に引用されている哲学者の思想やその著作を簡明に解説した。また、意味のとりにくい難解な文章をできるだけ平易に、くだいた形で表現し直し、各章ごとに、その全体の論旨をまとめ、それと同時に、個々の主張の背後にある根本の精神を明らかにするよう努めた。――<本書「まえがき」より>

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/9/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 520ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061597817
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061597815
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 2 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 83個の評価

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西田 幾多郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月24日に日本でレビュー済み
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絶対矛盾的自己同一、のガイドも書いてほしい。
2022年7月8日に日本でレビュー済み
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この本は青空文庫で原書を既に読んでいました。でも原書は旧仮名遣い、かつ旧字体で文章も
哲学書なので固く、読破するのに結構苦労しました。

ところが講談社学術文庫は以下のような工夫がされており、とても読みやすくなっています。

1.現代仮名遣いが用いられ、旧字体は大半が常用漢字表にある字体に変更。
2.各章は段落に区切られ、段落毎に注釈が置かれている。
3.各章の最後に適切で分かりやすい解説が設けられている。

青空文庫版では理解するために難解な部分を何度も読み返す必要なありましたが、講談社学術
文庫版ではスラスラ理解が進みます。特に段落毎の注釈は極めて有用で、思考が途切れること
なく読み進めることが出来ました。また解説のお陰で自分の理解が正しいか確認することも
出来ます。

先にこちらの版を購入すべきでした。そうすれば時間の節約になったものと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月27日に日本でレビュー済み
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難解、頑張って挑戦してみます。
2021年6月30日に日本でレビュー済み
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未だ途中ですが、私にはかなりハードルが高いようです。
2022年3月9日に日本でレビュー済み
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西田哲学の関連本をいくつか読みましたが、本書が明らかに一番わかりやすかったです。
それでもやはり難解で、集中力を要する読書となり、数ヶ月かけて読み切りました。

まず、西田幾多郎の原文章そのものが非常に読みやすく、また、事例•比喩の類を多く取り入れており大変面白く感じられました。
にも関わらず、その読みやすい文章が抱える意味が極めて難解で、読んでも字面の感触は残るものの、その意味が頭を通り過ぎるばかりでほとんど残らない、そんな不思議な読書が続きました。

心が折れそうになりつつ、理解できない自覚を抱きつつ、悲観的にならないように努めて読み進めると、一章ごとに与えられる解説に達することができます。砂漠のオアシスのような小坂さんの解説は、堅実で無駄ない文体で、こころから信頼して読むことができました。
この解説を丁寧に読むことで、記憶が刺激され、一度頭を通り過ぎただけの西田の原文が脳裏によみがえり、次第に一冊の本の体系全体を流れる一貫性のある主張や、精神性がなんとなく理解できるようになっていく実感がありました。
今後、読み返すこともあるかと思いますが、その際は安心して小坂さんの解説だけを読むと思います。

入門書の多くは、第二編「実在」と第一編 「純粋経験」にフォーカスされるものが多いように感じていましたが、第三編「善」の部分が特に印象に残りました。

第三編 第十一章より抜粋します
我々には固より種々の要求がある、肉体的欲求もあれば精神的欲求もある、したがって、富、力、知識、芸術等種々貴ぶべきものがあるに相違ない。しかし、いかに強大なる欲求でも高尚なる欲求でも、人格の欲求を離れてはなんらの価値を有しない。ただ人格的要求の一部または手段としてのみ価値を有するのでる。富貴、権力、健康、技能、学識もそれ自身において善なるのではない、もし人格的要求に反した時には反って悪となる。

また、第四編「宗教」に関しては、凡神論的な立場から個人性に積極的な存在意義を認め、一即多•多即一の一貫性を持たせた点が興味深く感じました。
また、罪悪や苦悩や不満は人間が精神的に向上していくための不可欠の要件とした点や、「悪があることが世界を不完全にしているのではなく、かえって悪は世界をより深淵で豊富なものにしている。罪は憎むべきものであるが、悔い改められた罪ほど美しいものはない。」この辺りの文章に親鸞の思想にちかいものが感じられました。

いくつか読んでみて、ようやく西田哲学の扉が見えたような気がしています。
これからも精力的に独学を進めていきたいと思っていますが、改めて、本書は間違いなくその足場となる非常に優れた一冊でした。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月15日に日本でレビュー済み
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少しずつ読んでいくと、何となくわかってくる。
西田哲学は日本人にとって原点でないかと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月14日に日本でレビュー済み
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岩波文庫の方は注釈が巻末にあるため、読みながら行ったり来たりする必要がありますが、講談社学術文庫の方では脚注となっているので本文を読みながらすぐに注釈を読むことができてとても便利でした。また、それぞれの注釈の丁寧さはもちろん、各章の末尾に解説が書かれており非常にわかりやすかったです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年5月16日に日本でレビュー済み
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 かっては岩波文庫が定番だったが、最近では本書がそれに取って代わられている。
 本編は四編三十二章で構成されてはいても、それだけだとはっきり言って小冊子である。全注釈に注釈者の補論を加えてやっと本書並みのボリュームになる。

「神とは決して実在の外に超越せるものではない。実在の根柢がただちに神である、主観客観の区別を没し、精神と自然とを合一したものが神である」(第二編)
「神は宇宙の根柢たる一大人格であるといわねばならぬ。・・・宇宙は神の人格的発現ということになるのである。・・・神は宇宙の外に超越し、宇宙の進行を離れて別に特殊なる思想、意志を有する我々の主観的精神の如きものと考えることはできぬ」(第四編)

 西田の云う神は注釈者によれば、デカルトやカント、スピノザのそれと微妙に違っていると指摘されてはいる。しかし、率直に言えば大同小異であり、結局はカントの物自体、スピノザの微笑む存在のようなものとしてしか考えられていなかったと私には読める。
 西田は上記引用二ヶ所の後にそれぞれで、取って付けたようにこうも述べていることから、それは明らかであろう。

「上古におけるインドの宗教および欧州の十五、六世紀の時代に盛んであった神秘学派は神を内心における直覚に求めている、これが最も深き神の知識であると考える」と。(段組を変え、西田自身の注記として)
「偉人には必ず・・・常人より一層深遠なる心霊的経験がなければならぬと思う」
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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